【藍にいなのwiki経歴】にいなは本名！アートも歌も多才すぎる学歴出身全まとめ

YOASOBIや米津玄師のMVを手がける
若手映像クリエイターの藍にいなさん。

一体どんな人物なのでしょうか？

藍にいなのwiki風プロフィール

藍にいなさんは、小さい頃から絵を描くこと
が好きで、休み時間に絵を描いて友達に絵を
プレゼントしていたそうです。

2歳上にお姉さんがいるそうなのですが、
お姉さんも絵を描くことが好きでよく真似を
していたそうです。

私もお姉ちゃんいるから
真似するのすごくわかる！

また、驚きなのが東京藝術大学に入学する前に
私立美大のグラフィックデザイン科に通っていた
そうなんです！

その時に課題でアニメーション制作が出され、
初めて取り組んだ際に楽しいと思ったことが
アニメーションを制作するようになったきっかけ。

もともと藍にいなさんはキャラクターの性格
など見えない裏側の部分をA4の紙にびっしり
書き込んでキャラクター設定をしてから描く
というスタイルで制作しているそうで、
アニメーションであればイラストでは伝え
られない部分も伝えられるから合っている
と思ったそうです。

もし現役で藝大に受かって
いたら、今の藍にいなさんの
作品は生まれていないかも⁈

藍にいなさんは音楽も好きだそう。

中高生のときには自分で曲を作って
みたこともあるそうです。

ですが、小さい頃から好きでやっていた
絵を描くということと違って、
真似事という感覚が抜けず好きだけど
自分が仕事にすることではないと感じたそう。

ですが、藍にいなさんは表現の中で
音楽が最強だと思っているそう。

だから、自分の得意なイラストで
MVという形で音楽に関わりたいと
ずっと思っていたそうです。

中高生の時からの
夢が叶ってるなんて
すごい！

たくさん努力したんだ
ろうなぁ…

藍にいなの経歴【米津玄師やYOASOBIを担当！】

藍にいなさんは、米津玄師さんや
YOASOBIさんなど数多くのMVを手掛けています。

また、MV制作の他にも2020年のYOASOBI
紅白歌合戦の映像演出や伊勢丹とコラボし
展示会を行うなど活動の幅は多岐にわたっています。

ちなみに、藍にいなさんは米津玄師
さんが好きと公言しています。

好きなアーティストのMVに携わる
ことができるなんて努力が
報われたんですね！

藍にいなの制作のこだわりとは？

藍にいなさんは、自身の強みとして
「アートとポップの中間にいること」
と話しています。

より多くの人にメッセージを伝えるために
アートに寄りすぎない。

かと言って表面だけの作品にならないよう
ポップにも寄りすぎない。

その中間にいることが個性だといいます。

これはMV制作にも活かされていて、
作品のどこかに普遍的なものを取り入れる
ようにしているそうです。

藍にいなさんの作品といえば、
ちょっとグロテスクなものが取り入れられて
いることも特徴的ですよね！

ですが、意外なことに藍にいなさん自体は
ホラーやグロテスクなものは苦手だそうです！

「苦手だからこそそれを魅力的に描ける」

とインタビューで話していました！

藍にいなさんは昔から
想像したりすることが
好きだったみたいです！

その育まれた想像力で
苦手なものを解釈して
魅力的に表現している
んですね！

さらに、藍にいなさんの作品は共通して
いくつかの特徴があります。

それは独特な色使いと手書き感の残るタッチです。

これは、以前藍にいなさんがインタビューを
受けた際にも自身でこだわりとして明かして
おり、そういう細かいこだわりの積み重ねで
藍にいなさんの世界観は作られています。

また、制作は全て1人で行なっているそうです。

規模が大きい仕事を請け負えないという
デメリットもある一方で、今はまだ
自分の“色”を理解するタイミングで
自分の手法を決める時期と捉えているそう。

全て自分で手を動かしながら考えて
制作していくことから、藍にいなさんの
独特で引き込まれる世界観は作られて
いるということですね！

藍にいなさんの作品は

見れば見るほど新しい

作品が見たくなる魅力が

ありますよね！

まとめ

今回は、藍にいなさんについて調べて
まとめてみました！

いかがでしたか？

私自身、最近アートに興味を持ち始めた
こともあり、すごく興味がある方の1人です！

藍にいなさんは、ゼロイチの制作にも
興味を持っているとのことでしたので
これから新しくどんな仕事に挑戦するのか
楽しみですね！

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