6月7日に「sio」のシェフ鳥羽周作さんとの不倫が報道されて以降、世間を賑わせている広末涼子さん。
19日には夫のキャンドル・ジュンさんが異例の会見を行うなど未だに事態の収束は見えません。
そんな中で注目が集まっているのが広末涼子さんの母親について。
キャンドル・ジュンさんが会見で母親との関係性についても言及したこともあり、話題になっています。
広末涼子さんの母親は、廣末真弓さん。
さすが広末涼子さんの母親と言わざるを得ない超美人。
そして様々な広末涼子さんの報道からは考えられないしっかりとして教育方針を持って育てられていました。
教育方針は主に5つありました。
- どんな時も挨拶を大切に
- 可愛く笑う
- 勉強はしっかり
- ダメならその程度
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広末涼子さんの男の趣味について知りたい方は上記記事をご覧ください。
Contents
広末涼子さんの母親の名前は廣末真弓さんです。
名前:廣末真弓(ひろすえ まゆみ)
旧姓:安藤真弓(あんどう まゆみ)
生年月日:1956年
年齢:67歳前後
出身:北海道旭川市
性格:ポジティブでさっぱりした性格
廣末真弓さんは、1956年に北海道旭川市で生まれました。
その後幼少期に埼玉、横浜と2度の引越しを経験。
横浜の専門学校に通っていた時に、横浜駅で夫で広末涼子さんの父である忠彦(ただひこ)さんにナンパされたことがきっかけで交際。
1979年に結婚、結婚を気に夫の地元である高知県に引越しました。
そして翌年1980年に長女である広末涼子さんを出産しました。
3年後には広末涼子さんの妹である次女の衣美(えみ)さんを出産。
元々は専業主婦でしたが、夫の忠彦さんが経営している雑貨店「MAMAIKUKO(ママイクコ)」に勤務するようになりました。
広末涼子さんは、不倫報道を気にワガママな性格を持っている一面も露見してしまいました。
また、夫であるキャンドルジュンさんの会見でも「誰も彼女を止められなかった」という言葉が出るほど周りが手を焼いていたことも明らかになりました。
そこで気になるのは、一体どんな教育方針で育てられたのか?という点ですよね。
しかし、母である廣末真弓さんはとてもしっかりとした教育方針を持っています。
1.どんな時も挨拶を大事に
廣末真弓さんの教育方針1つ目は、「どんな時も挨拶を大事に」です。
廣末真弓さんは、しっかりと目を見て挨拶をすること、「ありがとう」「ごめんなさい」がキチンと言える子に育てるという方針を持っていました。
芸能界はもちろん、社会に出るにあたり大切な基本を教育方針として掲げていました。
2.可愛く笑う
廣末真弓さんの教育方針2つ目は、「可愛く笑う」です。
広末涼子さんといえば弾けるような笑顔が印象的ですよね。
そんな笑顔の裏側には、母真弓さんに言われた言葉があったのです。
廣末真弓さんは、広末涼子さんに
口角を上げて笑うと可愛いよ
とアドバイスしたそう。
このアドバイスを意識した結果、今の広末涼子さんの笑顔があるのです。
広末涼子さんは自身のアヒル口についても、
母から言われた言葉が影響してるかも
と話していたので、今も大切に意識している言葉なのでしょう。
3.勉強はしっかり
廣末真弓さんの教育方針3つ目は、「勉強はしっかり」です。
広末涼子さんは中学受験をしています。
高校も偏差値57の品川女子学院を卒業、大学は早稲田大学教育学部国語国文学科に入学、中退しています。
しかし本人の努力もしっかりと認める方針で、中学受験時、頑張っているにも関わらず志望校判定が良くなかった広末涼子さんを見て
こんなに頑張ってるのに。
ママが魔法使いだったら良かったのにね。
と言い泣いてしまったというエピソードもあるほど。
厳しさの中に愛が込められた教育方針を感じますね。
4.ダメならその程度
廣末真弓さんの教育方針4つ目は、「ダメならその程度」です。
広末涼子さんは、自身でクレアラシルのCMオーディションに応募、合格し見事出演を果たしました。
その後、様々な方面から事務所所属依頼やドラマへの出演依頼が届きます。
しかしまだ中学生だった広末涼子さんに対し、真弓さんは
芸能人が通う学校ではなく、普通の高校に合格してからね
と、合格するまでは芸能活動をすることを認めなかったのです。
これに対し広末涼子さんが
チャンスを逃しちゃったらどうするの?!
と反論したところ
れでチャンスを逃すなら、あなたはその程度
と両断しました。
しかし結果として、無事広末涼子さんは品川女子学院に進学し、芸能活動も順調だったので真弓さんの教育あっての現在だということがよくわかりますね。
廣末真弓さんの教育方針や、エピソードを聞く限りとてもしっかりした教育をして育てられたことがわかります。
にも関わらず、広末涼子さんがNGリストをたくさん作ったり、これまで庇ってくれた事務所を悪者扱いするなどワガママに育ってしまったのはなぜなのでしょうか?
それは、広末涼子さんが思春期を芸能界で過ごしてしまったからだと考えられます。
昨今、ジャニーズ事務所の性加害問題を始め、芸能界の醜態が露見するようになりました。
今でこそSNSも発達したことや時代の流れでマシになってきたものの、やはり芸能界はクリーンな業界とは言えません。
まして、美少女としてデビューした広末涼子さんですから耳を塞ぎたくなるような誘いや経験があったのかもしれません。
あくまで個人的な予想でしかありませんが、そのような歪んだ世界に長く身を置いたことで、精神の発達が阻害されてしまったのではないでしょうか。
自身を守るための防衛機制という心理効果があり、その中に「幼児退行」というものがあります。
心のバランスを保つための機能で、芸能界で様々な苦難の中で「幼児退行」を繰り返す中でワガママな子供のように育ってしまった可能性が考えられます。
また、芸能人は芸能界という特殊な世界にいる影響なのか統合失調症を患っている人が実は多いです。
統合失調症の症状は様々ありますが、対人関係の問題が起こりやすい・異常な思考や行動を起こしてしまうというものがあります。
今回の一連の報道やキャンドルジュンさんの会見からも、広末涼子さんが正常な状態ではないのではないか?と感じることがあることから、統合失調症を患っている可能性も考えられます。
そのため、広末涼子さんの現在の状態は母真弓さんの教育方針は関係なく、芸能界で一戦を駆け抜けてきた代償なのかもしれません。
※あくまで個人的な感想ですのでご了承ください※
今回は、広末涼子さんの母親である廣末真弓さん、そして教育方針・現在の広末涼子さんの性格形成の考察をまとめました。
いかがでしたか?
広末涼子さんについては報道が増えれば増えるほど謎が深まる不思議な一面がありつかみどころがないなと改めて思います。
また気になることがあれば記事にしていくのでお楽しみに!
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