長澤まさみさんが主演を務め、東出昌大さん、小日向文世さんの3人が様々な悪徳社長やマフィアのボスなど軽快に騙すことで人気のドラマ『コンフィデンスマンJP』。
長澤まさみさんが改めて脚光をあびる作品になった他、映画が3作制作され、中国版、韓国版も制作されているほどの人気作。
続編を待ち望む声が多い一方で、「コンフィデンスマンは呪われてるから続編はもう無理だ」と諦める声も多数。
呪われていると言われる理由は主に3つ。
作品に出演した俳優たちの間で
- 自◯
- 不倫
- 離婚
が相次いでいるからなんです。
6月14日、『コンフィデンスマン』でもレギュラーメンバー化している広末涼子さんが自身の不倫を認めて謝罪したことで改めて呪いが話題になっています。
広末涼子はなぜ解雇じゃない?無期限謹慎との違いも含め考察してみた
広末涼子さんの無期限謹慎処分については上記記事をご覧ください。
人気作『コンフィデンスマンJP』になぜ呪いがかけられていると言われているのでしょうか?
話は2019年に遡ります。
2019年10月9日、長澤まさみさん演じるダー子たちのサポート的役割を担う役を演じる小手伸也さんが不倫していたことが発覚。
2020年1月、メイン出演者である東出昌大さんが女優の唐田えりかさんと不倫していたことが発覚。
2020年7月、ダー子の元彼を演じた三浦春馬さんが自◯で亡くなりました。
2020年9月、ダー子の憧れのコンフィデンスマンを演じた竹内結子さんが自◯で亡くなりました。
そして2023年6月7日に広末涼子さんの不倫が報じられたのです。
時系列にまとめると以下になります。
小手伸也さん、東出昌大さんに続き、初の女性出演者の不倫報道が広末涼子さんでした。
広末涼子さんは、劇中では未亡人詐欺のプロという役柄。
小日向文世さん演じるリチャードを見事に騙しきり、その後映画化でも度々出演。
小日向文世さんとの掛け合いが人気で最近ではリチャードのビジネスパートナーとして作品に欠かせない存在でした。
今回の不倫報道が出て以降、『コンフィデンスマンJP』の続編を不安視する声が上がっていましたが、6月14日の広末涼子さんの無期限謹慎処分により続編中止が現実的になってしまいました。
ここまで出演者に不幸が重なると次また誰かが呪われるのでは?と思いますよね。
ちなみに、間接的な被害として言えば2020年9月18日に長澤まさみさんの元彼である伊勢谷友介さんが大◯所持で逮捕されています。
『コンフィデンスマンJP』の直近作品にも出演しており、今なお被害に遭っていない出演者は13人。
- 小日向文世:リチャード役
- 滝川英次:チョビ髭役
- 織田梨沙:モナコ役
- Michael Keida:バトラー役
- 江口洋介:赤星栄介役
- 吉瀬美智子:桜田しず子役
- 石黒賢:城ヶ崎善三役
- 山田孝之:ジョージ松原役
- 岡田義徳:キンタ役
- 桜井ユキ:ギンコ役
- 小栗旬:宝石研磨職人役
- 関水渚:コックリ役
- 真木よう子:謎の女役
正直、東出昌大さんの件と広末涼子さんの無期限謹慎によりコンフィデンスマンの続編は向こう1年間は難しいでしょう。
しかし今後の流れ次第ではまた1年後以降に続編が制作される可能性はあります。
他のメンバーには何もなく無事に再び続編を見られる日が来ることを願うばかりです。
今回は『コンフィデンスマンJP』の呪われている疑惑についてと、今後呪いの被害に遭う可能性がある出演者をまとめました。
いかがでしたか?
『コンフィデンスマンJP』は最後まで予想がつかない展開が面白く人気作で続編を待ち望むファンはたくさんいます。
呪いから解放され、また続編が見られる日を楽しみに待ちましょう。
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